計画変更

-住まいづくりの第一歩 住まいのキーワードのやさしい解説-

 

住まいづくりの第一歩     更新履歴

2011年8月20日更新

 

住まいの計画を変更するには、タイミングと変更の内容がポイントになります。

まず建築の確認申請を行なう前に、出来るだけ変更がないように、住まいの計画をしっかり確定しておくことが最も大切です。

最近は住宅の確認申請(建物を建築する際に必要な手続き、建てる地域によっては不要な場合もあります)の手続きが厳しくなっています。
工事中のちょっとした変更は、特に問題ありません。
しかし工事が始まってから住まいの計画を大きく変更すると、計画変更申請(お金と時間がかかります)を行なう必要が生じてしまうこともあるのです。

実際に住宅の工事が始まってから住まいの計画を変更するのは、仕上材の変更や家具や設備関係にとどめておく方が無難です。
材料や設備の変更は比較的簡単で、問題になることも少ないものです。

住まいの作り方や大きさなどを変えてしまうと、工事自体の手直しが生じる可能性もあります。
さらに計画変更の手続きが必要になるケースも多くなるので、変更に手間と時間とお金がかかってしまうのです。

   

住まいのキーワードのやさしい解説

    ハウスメーカー    建築家と建築士と設計士と設計者    設計事務所とアトリエ事務所

    建坪 坪と平米    建ぺい率と容積率

    建築条件付    坪単価

    在来工法    ツーバイフォー工法・2×4    べた基礎と布基礎

    建築基準法    北側斜線    セットバック    用途地域

    住宅ローンと自己資金    フラット35

    建材    設備    コストパフォーマンス

    補助金    住宅性能表示制度    第三者監理

    現場監理と現場監督    工事業者    工事費(工事金額)と見積書

    計画変更    完了検査    確認審査機関

    リフォーム    メンテナンス

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