リフォーム

-住まいづくりの第一歩 住まいのキーワードのやさしい解説-

 

住まいづくりの第一歩     更新履歴

2011年8月20日更新

 

リフォームは、住まいをリフレッシュしたり、子供部屋の増築、キッチンの改修など、住まいをより使いやすくする目的で行なわれます。
住まいに本格的に手を加えるので、結構コストがかかります。
最近ではリノベーションと呼ぶこともありますが、こちらは、より本格的な住まいの大改造を行なう際に使われることが多いようです。

リフォームのポイントは、住まいに新しい機能や仕上材料を加えることで、住まいを一新できる点です。
特に設備関係の機器は10年くらい経過すると、機能も古くなりますし、機器自体も傷んできます。
そこで住まいの単なる修理ではなく、新しい機能を加えることで、住みやすくすることがリフォームのポイントなのです。

リフォームの依頼先は、元々の住まいを作ったところに依頼しても構いませんが、住宅に新しさを加えたい場合には、別の人に依頼することも考えましょう。

リフォームを依頼する場合、リフォームが上手な建築士に依頼することが基本になります。
また最近ではリフォームを得意とするハウスメーカーもあるので、このようなハウスメーカーに依頼しても良いでしょう。
新築以上に、適切なリフォームを行なうには、技術や経験が必要とされます。
ですから、新築の時と同等以上に、慎重に依頼先を選ぶ必要があるのです。

   

住まいのキーワードのやさしい解説

    ハウスメーカー    建築家と建築士と設計士と設計者    設計事務所とアトリエ事務所

    建坪 坪と平米    建ぺい率と容積率

    建築条件付    坪単価

    在来工法    ツーバイフォー工法・2×4    べた基礎と布基礎

    建築基準法    北側斜線    セットバック    用途地域

    住宅ローンと自己資金    フラット35

    建材    設備    コストパフォーマンス

    補助金    住宅性能表示制度    第三者監理

    現場監理と現場監督    工事業者    工事費(工事金額)と見積書

    計画変更    完了検査    確認審査機関

    リフォーム    メンテナンス

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